こんにちは、なにわの里の小池です。今回はスタッフインタビュー第3弾をお送りします!
氏名:林 正晃(はやし まさてる)
所属:入所・グループホーム支援2係
― 福祉の仕事に就こうと思ったきっかけは?
「これ!」というきっかけがあった、という感じではないんです。母と姉が看護師をしていて、医療とか介護、福祉といったものがわりと身近にあって。学校を選ぶ上でも、そういう環境が影響したところはあるのかなと思います。
― 福祉系の学校に入った後、障害者福祉の道に進もうと思ったのは?
実習で通所の作業所に行ったのが大きかったですね。会話が難しい方でも訴えたいことはあって、スタッフがそれを理解して利用者さんと関わる…、そんなやりとりが自分には合っていると感じたんだろうなと思います。まあ、単純に楽しかったということかと思います(笑)。
― なにわの里を知ったのは?
就職フェア…なんですが、なにわの里のブースには行っていないんです(笑)。就職フェア終了後、出展法人のことが書かれている冊子を見返した際に、なにわの里が目について電話したのが出会いです。なにわの里に就職した理由はなんでしょう、もう10年前のことなので…。雰囲気ですかね(笑)。
― 仕事をしていて大変だなと思うことは?
今、係長という立場で仕事をさせて頂いているのですが、「人を育てる」ということが本当に難しいなと思います。
― 仕事のやりがいは何ですか?
やりがい…とは違うかもしれないのですが、「責任を果たす」ということが自分にとっては大切なことなんです。任された仕事や責任を果たす、それがきちっとできた、というのが仕事をする上で喜びや楽しさになっているのかなと思います。そういう性格なんでしょうね。
以上、林正晃さんのインタビューでした!初めて出会ったのはもう10年前になるのですが、爽やかで「食パンマンに似ているな」が第一印象でした。あの食パンマンが10年選手…。月日が経つのは早いものです。