くらす

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ライフサポートなにわ

施設入所支援事業

知的障害、発達障害のある18歳以上の方の夜間及び休日の生活支援を行なっています。

ライフサポートなにわ

ライフサポート/ワークサポートの利用者さんの中には、自閉症などの発達障害のある方がたくさんおられます。当然、特徴はそれぞれ違うのですが、「今日は何の日なのか」「次は何をしたらいいのか」といったことが分からずに混乱していたり、話し言葉がないために伝えたいことを伝えらえれず困っていることが多くあります。そういったケースに対して、より自立的に、自信をもって行動ができるように、個別的・専門的な支援を実践しています。 大切にしていること 40名の利用者さんが生活されています。障害や特徴などは様々ですが、一人ひとりの方が、その人らしく生活できることを目指し支援しています。 利用者さんご本人や、ご家族・後見人の想いにできるだけ寄り添うことができる支援をこれからも地道に、一歩ずつやり続けることで安心して生活できるような場所にしていきたいと考えています。

グループホーム
なすび/わらび

共同生活援助事業

少人数で地域に暮らす方の生活全般の支援を行なっています。

グループホーム なすび/わらび

グループホームは利用者さんの家であるとともに、地域社会と繋がる大切な場。 ライフサポートなにわの近くのマンションのお部屋を数件賃借しています。お部屋は利用者さんの自由に使っていただいています。 地域で生活しつつ必要な支援が受けられるよう、常駐する生活支援スタッフがそれぞれの利用者さんに応じた個別支援を実施しています。 大切にしていること 18名の利用者さんが生活されています。施設とは異なり、地域の中にある一般のマンションで生活していますので、”普通な””どこにでもある”生活を送れるよう支援しています。その人のプライベートな空間を大事に考え、その人らしく生活ができるような場所にしていきたいと考えています。

はたらく

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ワークサポートなにわ

生活介護事業

受注作業、自立課題、身体機能維持活動などを行っています。

ワークサポートなにわ サテライト

生活介護事業・従たる事業所

オリジナル紙漉き製品の製作受注作業等を行っています。

ワークサポート
なにわ

ワークサポート、サテライト合わせて65名の方が通う通所施設です。お仕事の内容は、受注作業、和紙製品作成、アルミ缶つぶし、など利用者さんの「できること・できそうなこと」に合わせて様々です。作業量や休憩時間なども各々で異なります。個別的な支援によって、利用者さん一人ひとりがより自立的に活動し、達成感を感じられる、そんな場になるよう心掛けています。 大切にしていること 日中の場を「仕事の時間」と捉え、「できそうなこと」「やってみたいこと」にチャレンジできる、利用者の成長を促す場でありたいと考えています。 また毎日同じスタッフが関わることができるので、健康面など日常の変化をしっかりと捉え、入所・GHのスタッフや看護師、栄養士、ご家族と情報共有を図ることを大切にしています。

ワークサポート
なにわ
サテライト

大切にしていること サテライトでは、主に和紙製品の作成を行っています。原材料となる牛乳パックの解体から和紙製品ができあがるまでの様々な工程を、利用者さんに担って頂いています。また、単に作業をする場所という考えではなく、一人ひとりの利用者さんが充実した時間を過ごせるように、それぞれの利用者さんに合ったコミュニケーションの方法や関わり方、過ごし方を見つけられるように工夫しています。

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