なにわの里では「社内報」という取り組みを行っていますコロナ禍がはじまった2020年に「対面での交流が難しいなら、紙の上で交流ができないか」という趣旨ではじまり、今も続いています。10月にひさびさに発行をしました。
”それぞれのスタッフが好きなもの”を載せるコーナーがあるのですが(例えば、好きな歌手やお気に入りのお菓子など)、今回のテーマは「なにわの里入職 一年目の思い出」。1990年の設立から34年、それぞれのスタッフの一年目エピソードを、当時の写真とともに載せています
編集をしながら、“34年間、いつの時代も一年目のスタッフがいて、たいへんなこと、うれしかったこと、たくさんの出来事があってバトンをつないできた”ということを改めて感じました。編集をしながら、僕自身も一年目からの歩みを振り返っていたように思います。(事務員 こいけ)