INTERVIEWNO.2
-
ひとりひとりにあった支援を
自分自身で追求できる
-
入社する前はどんな学生生活を送っていましたか?
または仕事をしていましたか?大学は福祉学部で、障害について研究するゼミに入っていました。
ゼミの活動で知的障害の方の施設で祭りを企画したり、
児童発達支援センターで実習もしました。
また、体育系の部活にも所属しており、週5日の屋外での練習で
大学時代は真っ黒焦げでした。(笑)入社する決め手は何でしたか?
もともと発達障害に興味があったのと、見学の際それぞれの
利用者さんのスケジュールがいっぱいの作業グループを見て、
「ひとりひとりにあった支援がなされている」と感じたことです。
-
入社後、仕事についての感想
私は入社3年目になるのですが、去年、なにわの里に新しく入所された利用者さんの担当になりました。新規の利用者さんの支援は慣れないことばかりで本当に大変だったのですが、その分、利用者さんご本人、ご家族の方から「今までの様子からは考えられないくらい落ち着いた」「なにわの里に入って良かった」そんな声を聞くことができ、本当にうれしく感じました。
入社して自分が成長したことについて記載ください。
まだまだ未熟なのでこれだ!と言えるものがありません…。
しかし、以前直属の係長と面談している際に「中林さんは後輩の育成に関して
よく考えてくれているね」と言ってくださったことがありました。
自分ではまだまだ!と思っていたのですが、こうやって自分のことを見てくれ
ていると知り嬉しく感じました。
-
会社が休みの日は何をしていますか?
私は音楽を聴くことが大好きで、四六時中音楽を聴いています。(笑)
なにわの里にはいくつかクラブが存在し、私はカラオケ部とバンド部に所属しています♪
どちらもだいたい月1くらいで開催し、終了後はカラオケ部ではプリクラを撮ったり、
バンド部では反省会(という名の飲み会)に行ったりもします。どちらの部活にも常勤スタッフだけでなく
非常勤のアシスタントさんも参加しています。休みの日も一緒に遊ぶくらい、本当に仲良しです♪♪
中林さん
NAKABAYASHI
勤続3年目 成人入所支援