なにわの里が目指すもの
「私たちがやらなければ誰がやる!」という仕事を、
チームで地道に実践し続ける職場です!
私は、こんなに「やりがい」があり、安定した仕事・職場は他にはないと本気で思っています。
日本の市場は飽和状態で、様々なモノやサービスがあふれ返っています。要は、とんでもない発明でもしない限り「私たちがやらなくても、誰かがやる」という仕事しか残っていない状況です。
それに対して、私たちの「専門的な支援」「地域での子どもから大人までの一貫した支援」を必要としている方々はあふれ返っており「私たちがやらなければ誰がやる!」という状況です。
安定した待遇の中で、ただただ純粋に、目の前の利用者さんに真剣に向き合い、幼少期から高齢期になるまで「1人」の人をチームのメンバーといっしょに伴走し続けることができる本当に素晴らしい、やりがいのある仕事・職場だと思っています。
「そんな想いを共有できる人」それだけがチームの参加条件です。
理事長 前田 研介
なにわの里が目指すもの
なにわの里の3つの支援方針を紹介します。-
個別支援
一人ひとりの特徴に合わせたオーダーメイドの支援を実践していきます。
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自立支援
「できること」「できそうなこと」「できないこと」を丁寧に見極め、より自立した生活が送れるように支援します。
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地域生活支援
その人のできること・好きな活動を、施設の中だけで終わらせるのではなく、地域・家庭・学校などにも広げていきます。
より自立した「その人らしい」人生を送ることができるように、
「子どもから大人までの一貫支援」を行っています。
一貫支援とは
幼少期から高齢期まで、その方の特徴に合わせた個別支援を「継続して」行う。その積み重ねが、「その人らしい」人生を送る上で大きな支えになります。