「きっずサポートなにわ」は、発達に偏りのあるお子様の成長をサポートし、お子様とそのご家族が、安心して地域で暮らしていくことをサポートする事業所です。身近な地域で、各ライフステージ(幼児期~学齢期~青年期)を一貫してサポート致します。一人ひとりのニーズに合わせた支援を提供していきたいと考えていますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 大切にしていること 誰もが一人ひとり『ちがう(それが当たり前)』という立場から、それぞれに合った取り組みを提供しています。 たくさんの『できた!』を通して、自信をつけ、いろいろなことにチャレンジする意欲を育める場でありたいと考えています。 また、できないことができるようになるといったことだけではなく、本人を取り巻く周りの環境への働きかけを大事にし、 その橋渡しのような役割も担っていきたいと思っています。
着替えや歯磨きなどの生活スキルの習得や、人とのやりとりに必要なコミュニケーション方法の獲得を目指します。
保育所や学校へ訪問して、関係者間で情報を共有し、支援の協働体制を構築します。
必要に応じてPEP-3、新版K式発達検査、田中ビネー知能検査Ⅴ、WISC-Ⅳなどの検査を実施します。
ご家族や地域の方と、障害の特性理解や支援方法について勉強する場を作ります。
目で見てわかりやい環境を整えることで、安心し、見通しをもって過ごすことができるようにサポートします。
要求や拒否など、人とのやりとりで必要なコミュニケーション方法が獲得できるようにサポートします。
歯磨きなどの身辺面や、掃除などの家事活動が一人でできるようにサポートします。
興味・関心の幅が拡がり、日常生活の余暇が充実するようにサポートします。
社会的なルールを具体的に分かりやすく伝えることで、発達段階に合わせた対処方法を身に付けられるようにサポートします。
将来、はたらく上で必要な力が育まれるようにサポートします。
それぞれのお子さんによって、優先される内容は異なります。
お子さんやご家族とお話しさせていただきながら、療育内容を考えていきます。
特定相談支援事業・障害児相談支援事業・
一般相談支援事業
地域の方々の様々な相談にのり、また、障害福祉サービスを利用するための計画の作成モニタリング等の支援を行なっています。
地域で生活する障害のある方・ご家族からの相談に応じている相談機関です。平成24年4月から、障害福祉サービスを利用される方すべてに「サービス等利用計画」が必要になりました。障害福祉サービスの利用援助、情報提供や助言、関係機関との連絡調整など、住み慣れた地域で安心して生活が送れるよう、総合的・継続的に支援をしているところです。 大切にしていること 就学前のお子さんから成人の方まで、様々な年代の方が支援の対象になります。まずは本人及び家族の思いを丁寧に聴き、気持ちに寄り添える関係を築くこと、そしてその想いに基づいた客観性のある支援ができるように取り組んでいます。 適切な情報を提供するためには、刻一刻と変化する制度や地域資源の情報に対して、常にアンテナを張っておかなければなりません。“今できること”を一歩一歩地道に進めていくことを大切にしています。
一人ひとりのニーズに合わせた支援を提供していきたいと考えていますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
072-978-2206
072-978-2202